本の1行目だけで作られたWebサイト。「書き出し」からイメージを。

   

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突然だがみなさんは本を買う時、何を基準に選ぶだろうか。

裏に書いてあるあらすじ、帯、口コミ、はたまた表紙か。

あるWebサイトは、本の書き出し、1行目だけをひたすら羅列している。

そんな一風変わった提案をだしたサイトは、「kakidashi

まさに、「出だしよければ、すべてよし」である。

一切の無駄がないデザインがイケてる

書き出しだけをひたすら羅列しているだけだが、UIやJavaがすごいいい。

いやしかしこうやって見ると、1行目だけってかなり興味をそそられる。

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クリックすると本の詳細が出てくる。便利でかっこいい。

伊坂幸太郎の重力ピエロ、「春が二階から落ちてきた」。

金原ひとみの蛇にピアス「スプリットタンって知ってる?」など、名作がたくさん目を引く。

でもやっぱり、

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」

に勝るモノはないんじゃなかろうか。

これは試されてる

1行目だけで買うという思い切り。お前に出来るか?

って言われてるような気になってきた。

このサイトから買ったら人に言いたくなる心理。ちょっと誇らしいというか、俺センスいいだろ?みたいな。

ツイッターでシェアしようものなら向こうの思うつぼだが、こうして記事にしているという敗北感。

なかなかに人に教えたくなるWebサイトだ。サブカルな方々の歓喜する姿が目に浮かぶ。

というかこのサイト、本分野のアフィリエイトで頂点取れそうじゃないかい?そういう意味でも、悔しいくらいに無駄がない。

 

 

 

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