実験家小山田圭吾とsalyuのアンドロイド・ミュージック。

      2016/06/20

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みなさんはsalyu × salyuというプロジェクトを覚えてるだろうか?

小林武史が見いだした歌姫、salyuをコーネリアスこと小山田圭吾がプロデュースしたエクスペリメンタルプロジェクトだ。

声のループを多用し、ミニマルで実験的な楽曲が揃う。

salyuっていろんな声色を使い分けるのがとっても上手い。

その手綱を小山田圭吾が完璧に引っ張ってる。

久しぶりに聴いてみたら鳥肌が立つほどカッコ良かったので紹介した次第だ。

 

ただのともだち

圧巻はこのライブ映像。

salyuもめちゃくちゃすごいが、salyuに扮した他のボーカリストも相当凄い。

中盤の3度飛ばしのコーラスワークのキレが半端じゃない。(2分37秒あたりから)

 

異次元の音楽だ。

 

salyuの出世作

salyuの名前を世に知らしめたのはBank Bandのto Uかな。

 

もとは秋元康のオーディションを受けたことがキッカケなったらしいsalyu。

発見した秋元康も小林武史もすごいな。

 

日本の音楽史に名を残した小山田圭吾

フリッパーズギターで日本のポピュラーミュージックの先駆者となった小山田圭吾。

コーネリアスでの活動を始めてからも、常にセンセーショナルな音楽を作り続ける才能、世の電子音楽家はみんな見習わなきゃな。

フィールドレコーディングもノイズも使うが、あくまでもポップス。

サビはキャッチーで耳に残りやすいのが特徴。

これ好きな曲なんだけど、グシャッとした電子音が鳴り続けてるけどリズムとボーカルでキャッチーになってる。

こうやってポップスと電子音楽の距離を縮めてくれる著名なアーティストがいることは凄くいいね。

しかも天才。

 

このサイトの記事でけっこう頻繁に言ってることだけど、エレクトロニカやアンビエントの音楽家とポップスのミュージシャンの融合、もっとあっていいと思う。

 

ちいさくまとまるな!

 

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