matryoshkaが素晴らしい3つの理由

   

matryoshka

アンビエント+ノイズ+ウィスパーボイスと、この世で最も相性のいい要素同士を、壮大に聴かせてくれるmatryoshka

はい、またVirgin Babylon Recordsです。

相変わらず心を抉られる。

なんとも北欧感漂うmatryoshkaの、特筆すべき3つの要素を挙げる。

 

たった3つかって?

 

大丈夫。

 

これを読み終える頃にはその3つの要素だけであなたはmatryoshkaが気になってしょうがなくなっているはずだ。

 

1、ノイズが本当にすごい

女性ウィスパーボイス系のアンビエントやエレクトロニカって、間を埋めるためや装飾としてグリッチノイズが使われることはよくある。

例えばCuushe、Pawnなんかそんな感じ。

でもmatryoshkaはノイズの応酬がすごい。

めちゃめちゃ攻めてる。

ノイズにストリングスやアンビエントが重なって壮大に仕上げる。

近代クラシック音楽家をノイズで塗り固めたようだ。かっこいい。

 

2、ポップスの要素アリ

メロディなんかすごく聴きやすいぞ。

盛り上がり方も北欧的でありながらどこか日本人的。

ちょっと大げさというか。

かなりサウンドに凹凸を付けてくる。

アンビエントでありクラシカルであるが、基にあるのはポップスな気がする。

あんまり電子音楽、特にアンビエントとか聴かない人にオススメ。聴きやすい。

 

3、光が見えてくる

matryoshkaの音楽の何がすごいって、聴いていると光と陰が鮮明に浮かんでくるところ。

 

曲の凹凸が激しい分、ダイナミックなとこでは圧倒され、光に満ちあふれる。

 

静かな部分では、蝋燭の火のように儚く、全神経を集中させてしまう。

 

アンビエントやエレクトロニカはかなり視覚的な音楽。

聴いていると情景が浮かびやすいジャンルだ。

しかしmatryoshkaはその中でも特にその傾向が強い。

このノイズのエグさはVirgin Babylonっぽい。

べつにVirgin Babylonのキャンペーンやってる訳じゃないが、この記事で紹介するのは3組目だ。

なんか書かされているようだが、そんなことないぞ。

地方のオススメのミュージシャンがいたら是非教えて欲しい。

全力で聴いて記事にします。

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