SLEEPERS FILMというセンスの塊

   

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みなさんはSLEEPERS FILMを知っているだろうか。

エレクトロユニットgolfの関根卓史が率いる映像集団である。

主にライブの撮影やコンセプチュアルなワンカットの音楽映像を作っている集団なのだが、僕は昔、ここからたくさんのミュージシャンを知ってファンになった。

number0、ROTH BART BARON、宮内優里などがそうだが、他にもセンス溢れるチョイスとクリエイティブでワクワクさせてくれる。

有名なミュージシャンの映像も多く扱う彼ら。

ペトロールズやカジヒデキなど、メジャーなとこもめちゃくちゃいい感じに演出している。

そんなSLEEPERS FILMから、僕が大好きな映像を紹介する。

number0 “AO”

コーヒーを淹れる日常の映像から、なんとなくスタートする演奏。

しかし、徐々に熱を帯びてくる曲のテンションを損なうことなく、熱量や後半の盛り上がりが上手く伝わってくる。

それにしてもいい声だ。残念ながら活動休止中のnumber0。

またSFとコラボして欲しい。

宮内優里 & Ametsub

最高なエレクトロニカミュージシャン2人のセッションライブ映像。

Ametsubのガリっとした環境音っぽいノイズビートはいつ聴いても痺れる。

多重録音パパこと宮内優里も相変わらずの演奏の安定感が心地いい。

SLEEPERS FILMの、素人っぽくない手ブレ感がすごい好きだ。

それにしてもこの時のSHIBUYA NESTに居たかった・・・

Local Natives "Wide Eyes"

ロサンゼルスの5人組Local Nativesの東京でのシークレットライブ。

Zeppでの公演の前らしいが、声は生、楽器も生。

この時の会場の空気をそのまま閉じ込めたような映像。

Local Nativesはそんなに好きじゃないけれど、この映像はとてもお気に入り。

なんだろう、屋根裏での宴みたいな感じで、楽しそうなのがすごく伝わってくる。

ROTH BART BARON “小さな巨人”

僕が彼らを好きになった映像。

序盤のドキュメンタリーからのカウントが自然で素敵だ。

このカウント、そのまま音源に入ってくれてて良かった。

Vo三船にアップしすぎなくらいが丁度いいんだよ。

あと彼のアコギの高さが好きです。

 

ライブドキュメンタリー映画なんか撮ってほしい。

僕の音楽の参考書だったSLEEPERS FILM。

要望があるとすれば、もっと電子音楽で面白い人を撮って欲しい。

その時はまた、彼らのセンスの良さに脱帽するでしょう。

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